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令和七年桶川祇園祭に向けて八雲会会員の皆様へ

  • 執筆者の写真: 八雲會  
    八雲會  
  • 6月15日
  • 読了時間: 4分



八雲会祭典保存会会長 西崎 信隆

コロナ禍で中断していた夏の風物詩「桶川祇園まつり」が今年も戻ってきます。

再開3回目の祭典となります。

勇壮な重量感のある黒神輿の渡御と追随する山車の上からのお囃子で一層賑やかなお祭りになることと、今から期待しています。

人々の暮らしと、そして心を結び付てくれているこの夏祭りが、これからも末長く続けてゆく為に「つなぐチカラ」の醸成が求められる様になってきました。

「あったらいいな」を超えた夏祭りが生み出せるよう、一層の精進を重ねてまいります。

今年の夏は例年以上に熱いとの予報が伝えられています。

皆様も体調には十分気を付けていただいて「お祭り」を楽しんでいただければと思います。


八雲会会長 松村 一洋

毎年7月の桶川祇園祭におきまして、八雲神輿、山車、囃子、子ども御輿、纏へのご支援ありがとうございます。

八雲会は、元文3年(江戸時代八代将軍吉宗の時代)に初代神輿が制作され渡御を行いました。現在初代神輿は文化財として桶川市民俗資料館に保管管理されております。現在の神輿は二代目で、1987年に制作され、黒神輿の愛称で皆様のご支援を頂けていると思います。

本年度は役員を一新し、今後10年20年を見据えて八雲会のあるべき姿を探求したいと考えております。

桶川祇園祭八雲祭典は、八雲会員が八雲神社から入魂された神輿に肩を入れ、無病息災を祈念し渡御をいたします。

お祭りに参加いただく皆様も、また観覧いただく皆様も八雲会の勇姿を見て頂き、共に良い1年を過ごせることを願っております。

今年度も伝統ある八雲会、神輿、山車、囃子、子ども御輿、纏にご期待頂けますようお願いいたします。


八雲会御輿責任者 細野 正俊

この度昨年に続き神輿責任者を拝命しました。

よろしくお願い致します。

今年は昨年の反省を踏まえ、さらなる八雲会の発展を目指します。

祇園祭りの成功は、ひとえに皆様のご協力あってこそ。

今年も力を合わせて全力で祭りを盛り上げていきましょう!!


八雲会囃子連連長 秋山 太一郎

コロナ禍が過ぎ去り、今年もそろそろお祭りの時期が近づいて参りました。八雲会囃子連の連長を仰せつかってから早いもので7年目となります。今年もよろしくお願いいたします。

八雲会囃子連と子ども囃子連は、今年も6月7日から毎週土曜日に練習を開始します。おかげさまで、今年度も子どもの参加者は定員ギリギリまでお申し込みを頂きました。また、中学生、高校生も参加者が増え、世代として見てもやっとバランスが取れる目処が立ってきました。

7月の本番に向けて、今年も微力ながら頑張っていきたいと思います!


神輿、纏、囃子とそれぞれがお祭りを盛り上げて行けるように精一杯やらせて頂きたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。


八雲会こども御輿連長 長島 真人

本年度八雲会子ども御輿連長を仰せつかった長島と申します。

八雲子ども御輿を担当して早いもので3年目となりました。

今年も子ども達が笑顔で担げるように準備を進めてまいります。

今年の祇園祭は週の真ん中の平日となり、子ども達は大手を振って楽しめないかもしれません。でも八雲子ども御輿を担いで良かった!と、言ってもらえるような記憶に残る渡御をしていきます。

八雲子ども御輿を通じてお祭り楽しさを感じてもらい、未来の八雲会員を育てていきたいと思います。温かい目で見守っていただけると幸いです。

至らない点もあるかと思いますがご協力の程宜しくお願いいたします。


八雲会纏連連長 柴田 裕基

例年と同じく桶川祇園祭を迎えることができ、嬉しく思っております。

本年は纏連に新しい参加者が増え、例年以上に練習に取り組んでおります。

先輩方、成長盛の若者に力をもらいながら、今年も八雲会を盛り上げたいと思います!

八雲会を支えてくださっている皆様、他方にわたりご協力・ご尽力を賜り誠にありがとうございます。

本年も皆様に楽しんでいただけるよう、纏を精一杯振り上げてまいります。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 
 
 

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撮影・練習場所・文章添削等ご協力いただいたすべての方に深く御礼申し上げます。

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