八雲会祭典保存会会長 西崎 信隆
4年ぶりに祭りの声が戻ってきました。
重量感のある黒神輿、八雲祭神のもと、厳かさと、賑やかさ、そして熱気と、多くの人々がその開催を待っています。
観客の皆さんとともに7月15~16日の二日間を楽しめたらと思います。
コロナ禍で祭典中止の3年、経験値が薄れてきている中での開催に不安はありますが、従来に増しての賑わいのある場を醸成して、来年以降に繋げていきたいの思いで、前準備に役員一同奮闘しています。
コロナは5類に移行したとしても終息したわけではない
十分にコロナを恐れながらも、集う人々がそれぞれに感染対策をとり、だれもが心置きなく参加できるお祭りにしていきます。
集うすべての人々とともにお祭りを楽しみ、事故なく無事に終われることを願っています。
八雲会会長 佐藤 剛
いよいよ4年ぶりに八雲祭開催となります。会員の皆様お待たせしました。
八雲祭において会員皆様の相互関係をはかり、盛大かつ成功のために精一杯務めさせていただきます。
皆様のお力添えをお願い申し上げます。
コロナ禍で落ち込んだ気持ちや活気が、神輿渡御を通じて地域に舞い戻ることを願っています。
皆さんの元気な掛け声で吹き飛ばしましょう。
私は「桶川に八雲神輿あり」を胸に桶川祇園祭をリードする神輿渡御を期待します。
4年ぶりに再会する仲間と元気に笑顔で、そして安全に「わっしょい」の気持ちで、神輿渡御を楽しんでください。
八雲会神輿責任者 高橋 和洋
16歳の時から約40年八雲会に携わってきました。
神輿責任者となり、いよいよ桶川祇園祭を迎えることとなりました。
7月15~16日の二日間、皆さんと一緒に楽しく神輿渡御ができればと思います。
今年の桶川祇園祭を、自分にとって最後の神輿責任者という覚悟を持って頑張りたいと思います。
八雲会囃子連連長 秋山 太一郎
八雲囃子連では、お神輿、纏とともにお祭りを盛り上げるべく、子どもから大人まで心を一つに太鼓を叩かせていただいております。
3年という長期間お祭りが中止とされる中で、遂にお祭りが再開されるということで、大変楽しみにしております。
囃子連では2年前から子どものお囃子の発表会や大人の練習などお祭り本番に向け準備を進めてきました。
子どもたちも遂に山車に乗って多くの方々の前で太鼓を叩くことをとても楽しみにしています。本番に向けて引き続き練習をしてまいります。
待ちに待ったお祭り当日に向けて、お神輿、お囃子、纏が心を1つに八雲会の祭典を成功に収められるよう、皆様のお力添えをお願いいたします。
お祭り当日に皆様にお会いできることを心待ちにしております。
八雲会こども部会長 長島 真人
4年ぶりに桶川祇園祭りが開催されます。
心躍り、待ち望んでいる方も多くいるのではないでしょうか。
それは子どもたちにとっても楽しみな2日間ではないかと思います。
そんな中、八雲会こども部会長という職を拝命いたしました。 私の役目は、これからこの町で成長していく子供たちが桶川のお祭りって最高だよ ね!と言ってもらえるような行事にしていくことです。
そのためには、子どもたちにとってどう印象に残るり、どう感じ取るかを念頭におき活 動しています。
この空白の3年間、なかなか地域の子どもたちと接することがあまり無く行き届かな いこともあるとは思いますが精一杯努めさせていただきます。是非皆様の協力をいた だき、一緒に未来の八雲会員を育てていきましょう。
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